STEM EDUCATION

血液反応液キット

炎色反応キット

特 徴
自社開発商品「実験くん®」は、STEM教育教材として開発したオリジナル商品です。

コンセプト
実験くん®は実体験を重視した教材であり誰でも気軽に化学実験を体験できることをモットーにしています。
従いまして、知識を与えることよりも、実際に体験する中で自発的に考え、気づき、調べる術を身につけること、あるいは、未だ開花していない才能を目覚めさせる契機となることを企図して教材の開発に取り組んでいます。
特に、子供たちが実験の成功や失敗を通じて、豊かな創造力を育み、大きなロマンを実現することができる大人(人間)に成長していくことを心から楽しみにしています。 また、教育現場の皆様からのご要望に応じて、実験薬品、キットを日々追加しております。

STEM教育と実験くん®のビジョン(考え方)
周知のとおり、STEM教育はアメリカ国立科学財団が提唱した概念であり、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)の頭文字をとってSTEM(ステム)であり、科学技術開発に重要な分野であり国際競争力を高めるために必須と言われています。
我が国においても、文部科学省が近年、EdTechという呼称で科学・技術・工学・数学教育の強化を提唱しています。資源のない日本においては、科学技術の発展が、今後の経済力を決めると言っても過言ではないと思われます。
『STEM教育最大の利点は、社会で必要とされる実用的な技能を、教科の枠を越えて学習できること。従来の学校カリキュラムでは算数は算数だけ理科は理科だけというように縦割りの教科領域しか学ぶことができなかった。
しかしながら、STEM教育を取り入れることで、国語、算数、理科、社会、 図画工作、コンピューターなどの教科で得た知識と技能を総動員して問題解決力や課題を発見する力など、社会のニーズに密着した実用的な力を鍛えることができる。(中略)小学生からSTEM教育を導入することによって、子どもの科学分野への興味を喚起できると同時に、主体的に考え、行動する力を鍛えることができる。これまでの日本の学校教育は、先生の講義を聞く「受身」の授業形態がほとんどだが、STEM教育では生徒が 主体的に授業に参加し、問題解決する態度が要求される。』
(『』内引用:2021年3月発行ニューズウィークジャパン)
「実験くん®」は、前述のとおり単に知識を与える教材ではなくて、子供たちが経験を通じて驚いたり、失敗したり、楽しみながら主体的に知識を消化していくことに重きを置いており、STEM教育の理念と整合するものと愚考しております。
そのため、当社は、STEM教育教材としての「実験くん®」メニュー開発を促進するとともに、動画やオンラインサロン等のデジタル事業にも挑戦し新たなSTEM教育のビジネスモデルを構築したいと考えています。
このビジネスモデルは、科学技術立国の復活という我が国の再生に寄与するものであり、当社のアライアンスパートナー等ステークホールダーにとっても意義のある社会貢献事業になるものと拝察しております。

EC販売
実験くん®の商品(キット、薬品)は以下のECサイトでお買求めいただけます。

次のようなご要望にも対応いたしますので、お気軽にご相談・お問い合わせください。

・学童クラブのイベント等で大量に実験キットが必要
・ECサイトで販売していない薬品がほしい
・実験キットをカスタマイズしてほしい etc